「3種デッサンと骨格クロッキー」イラスト活動409日目
こんばんは。今日の活動記録です。
デッサンのアドバイス募集中。
進行中の目標
メリハリのある塗り上達(「光陰」と「グラデーション」)
今日のメニュー
- クロッキー(全身、手脚、動物)
- 線の反復
- 新作の線画作業
気づいた点・反省点
デッサン
デッサンのアドバイス募集中。
今日のデッサン。時間は3h。
全体を観ながらもっと落ち着いて線を引くこと。硬めの鉛筆ももっと有効に使いたい。
補助線も活用した方がいいですね。
クロッキー
いつも通りの反復線
今日は骨格クロッキーをしてから通常クロッキーをしてみました。内容的には短時間ドローイングですね。
気分転換に線を引くのが目的でしたが、背骨のラインや胴回りのバランスが把握しやすかったため、時間があればまたやろうと思います。
骨格→通常クロッキーの順番にやると、普通のポーズでも骨格がイメージしやすくなるため、初心者におすすめかもしれません。
模写
復習のため先日の反省を再掲。
模写をした際の気づきや、今後活かしていきたい点は以下の通り。
線画
- 線の強弱と動きを、流れを意識してもっと思い切りよくつける
- 線が接している箇所は、角度によって形を変化させる
- あばら→腰の長さに注意
- 腰の骨からのなだらかなラインを意識
- 髪のパーツ分けのやり方を戻す
- まつげの丸みをちゃんと意識する
- アタリの時点で影塗りのガイドラインを描いてしまった方が良いかも
塗り&仕上げ
- 眼のフチに(少しだけ)光を入れる
- 髪の境界をぼかす際は「なじませ」「透明色」を使い分ける。ぼかし過ぎない
- 強い影色はハッキリとした色を使う。中途半端に弱い色を使わない。
- 影色のメリハリを付けた上で、明るい色の調和を取る。影に引きずられ過ぎないように
- ベースの色を大事に。ぼかしを入れ過ぎない。
- アクセントの光の下に、弱い光を入れる(目、髪問わず)
- 瞳の黒をハッキリと
- 仕上げの色調補正を入れる。機能使っても良いし、オーバレイなどのレイヤーを被せてもOK
- 影色の使い方はもっと柔軟に。優しさを出すときは暖色。無機物や冷静さを出すときは寒色を意識するとベター
- 強調したい部分から遠い影を少し濃くする
他、筆の動かし方を考えながらやってたので、実りは多かったと思います。
模写によって目標を定める目的でしたが、基本的な技術を再認識させられた点が非常に有意義でした。
ではおやすみなさい。